大人の書道を学ぶ生徒さん(まだお一人です)は、順調に級が上がり五級を目指すまでに昇級しました!
五級以上は会のお手本の中から好きな2作品を選ぶのではなく、文化書道学会から課題が出題され決められた数点を一度に3点(今はまだ)提出しなければならないなど、難易度が上がります。
楷書、行書、草書。意外に楷書が一番難関だったりもします。
そして、指導する立場の私も当然それに合った課題のお手本を書くことが求められます。
生徒さんも急がず慎重にやっていきたいと仰っているので、私も時間をかけてレベルの高い指導にあたっています。
五級、一発合格出来るようお互いに熱が入ります。